もう少温かくなったら出撃できそうだなーと思い、クッカー周りを整理しましたので、ご紹介。
①goodcamperさんの手彫りククサ
このククサ、誕生日に嫁さんにプレゼントされました。(ありがとー大切につかうよー) 写真だと分かりづらいと思いますが、こちらは漆塗のククサです。嫁さんが使ってたククサに「経年であっさりひび割れとかあるらしーよー」とケチつけていたら、これでもかと買ってくれました。あと手彫りが手になじみますね。goodcamperさんは作家さんです。サイトから直接購入できるので、ご興味の方は是非。アフェとかはうちのサイトではやってませんので、自分でググって下さいね。
②パーソナルクッカーセット+トランギアケトル0.6
スノーピークのアルミパーソナルクッカーセット(名前長い)の小さい方は外して代わりにトランギアのケトルを中に入れています。ソロだと鍋二つはいらないですね。個人的には・・ケトルの中にアルストを入れて、鍋の中のあまりの部分に防風兼五徳のミニストーブくらい入ると思います。でも、結局ガスストーブか焚火台で使うと思うので、このまま持っていきそう。
③ マキシマム
黒瀬スパイスがいいのは分かっているのですが、近所に売ってないんですよね。なので、イオンでも売ってるマキシマムが普段使いとなりました。キャンプに行かなくても家でお肉や焼きそばにかけて使っています。
④みんな大好きメスティン
トランギア・メスティンの小さい方です。中にお米を一合入れて持っていきます。朝ごはんで使うことが多いですね。キャンプでご飯を炊くとクッカー洗うの面倒なので、ご飯専用で使っています。あと、たまーにお弁当箱になったりもします。下に敷いてるケースはオレゴニアンキャンパーさんのメスティン用ケースです。
⑤ユニフレームのちびパン
肉を焼いたり、目玉焼き作ったり、アヒージョしたりのちびパンです。一応蓋も専用の物を使っています。メンテナンスはスキレットとほぼ一緒。汚れを落とさず一晩おくと朝には錆が浮いてきますので、そのあたりは気を付けましょう。夜使ったらキッチンペーパーで汚れ拭いて水気飛ばして、オイル塗りましょう。そして朝は目玉焼きです。ベーコンしこーね。
⑥IKEAのまな板
さすがにアルミテーブルで直接食材切るほど僕はワイルドではない・・・ あと、ちょっとしたお皿としても使います。
⑦⑧ ガーバーグとコンパニオン
⑦ガーバーグがメインナイフで、薪割やライターが調子悪いときには着火用に使います。これ一本の時は包丁としても使えますが、少し刃が厚いので食材を切るには使いにくいです。包丁としては⑧コンパニオンがやっぱり使いやすいですね。どちらもモーラさんのナイフです。
次のキャンプの予定はまだ先でも、コロナで家に籠っていても、何食べるか考えながらクッカーセットの組み合わせを考えるのは楽しいですね。よく行くキャンプ場は隣の県だったりしますので、早く緊急事態宣言延長に少し舌打ちしながらも楽しんでおります。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
また、不動産ネタに疲れたらキャンプネタ書こーと思います。
コメント