趣味のキャンプ道具の話です。
冬なのに、出撃回数少ないのに、Garbergを買ってしまった・・・買ってからすぐにキャンプに行ける訳ではないので、休日・昼からビール飲みながら、色々弄んでしまいました。買ったのはケースがスタンダードのやつです。レザーシース版やマルチマウント版がありますが、ケースは弄びたかったので、スタンダード版にしました。ちなみに金額も一番安い、これ大事。
Morakniv Garbergを選んだ理由
・バトニングに耐えるタフさ(フルタングであること)
・フェザーもやりやすい(切れ味良し、刃厚そこそこ)
・ストライカーとして使える
この3つの条件で探しました。まー、薪が割れて、フェザースティック作れて、火起こしできるナイフですね。Garbergはカーボンとステンレスがあるのですが、僕はステンレスを選びました。ステンレスの方が錆びにくい所が大きいのですが、もう一つのポイントはこのナイフ、カーボンの方は鋼材が調べても分からないんですよ。ステンレスは14C28Nと調べると出てきます。そしてこの鋼材の評価が結構良かったのでこちらにしました。ただこちらのナイフ、小刃(マイクロベベル)がついてくるナイフなんですが、本来の力を出すにはその小刃を取った方がいいらしいです。メーカーは小刃推奨なので、そこらへんは自己責任ですね。僕は箱出しで一回使ったら、自分で研いで小刃を落とそうと思っています。早くキャンプ行きたい!
弄んだ所
・ファイヤースターターホルダーとナイフの固定紐を付ける。
なんせ、休日・昼からビール飲みながら楽しくやってたので、途中の写真はございません。すみません。パラコードは家にあったのを使いました。アマゾンで普通に売ってると思います、探しましょう。ファイヤースターターは鹿番長さんの物を近所のホームセンターで買ってきました。1,000円位です。安い!ほう 棒と持ち手の接着が弱く取れそうだったので、瞬間接着剤(多用途タイプ)で固めました。これ大事かも・・ 隣に写っているCompanionさんはヘビーデューティーでない普通のタイプです。キャンプ料理用。
・ランヤードを付ける。
これも、休日の夜に嫁さんが映画を見に行ったので、そのスキにランヤードを編んでみました。スネークノットと言うそうです。少し酔っぱらいながら作業をしたので、ホールにコードを通す時に手を切りそうになりました・・4ミリのパラコードなんですが、結構引っかかります。シースに入れた状態だとホールが半分塞がれたような状態になるので、とても通しにくいです。ここ注意。通ってしまえば写真の通りに、スマホで見る時は画像を拡大しながら見るとコードの上下がわかりやすいかと・・・最近見えづらくて僕年だと思う。
早く薪割りたいですねぇ。その後研いで小刃落として、来年には覚醒Garbergに会えるかもしれません。年末のキャンプが楽しみすぎます。 ここまで読んで頂いてありがとうございました。
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